50年前当時の日本人には想像することすら出来ない形状であろう、

なぜマッハⅢのエンジンが2個もこのような位置にあるのか、

スーパーチャージャーの様な物凄い装置が頭上に位置し、

大馬力を駆動するタイヤに対して、直進を保つことすら不可能レベルのネック角度と

スプリングの無いフォーク、リアに対して極細のタイヤに強力なダブルディスクが装置され、あのような足の位置と、想像を絶するハンドリング、

日本人の感性を超越した発想、

このような代物で実際に200キロ出したりしていたのだろうか、

これも超越神力なのかもしれない。