分厚い鉄が伸び縮みするのです、ですから35℃の猛暑は空冷の鉄シリンダーの旧車に乗ってはいけないのです、30℃以上の都会の市街地で停止発進を繰り返すことは暖機運転を行っている状態になりオイル温度は軽く120度を突破します、30℃の中走って温風を当てようが、止めて休ませようがオイル温度は下がりません、不整脈、エンスト、オイル漏れが発生します、わざと壊している状態ですね、油温計を見ると恐ろしくて乗れないことがわかります、エンジンもレールより薄いですからね、オールアルミエンジンは50番が入っていれば渋滞も問題ありません。

ビンテージ乗りでレールの隙間があることも知らない人も何人かいて伝わらなかったことがあります。