ベテランでも防げなかった今回の事故。国交省はこれまでも、救命胴衣着用の徹底を呼び掛けていました。保津川では、2015年にも船員1人が亡くなる事故が発生。改善策として、乗客乗員に救命胴衣の着用を徹底するとしていました。

江戸時代は何百人死んでもそれほどでもなかったでしょうが。

おごりですね、2013年に徹底せよと言われたのにやっていなかった、予兆があったわけです。

広瀬川のカヌー下りでさえも転覆したら岸に着くまで流されるままです。足が付く場所でも頭からゴロンゴロンなるからヘルメット着用ですよ。1990年代以降で丸腰でやらせてるのは途上国だけです。

えらい人も落ちてみなきゃ。