米兵さんは60キロもあるターボチャージャーを担いで山道を行く過酷だったでしょう。
先祖が戦った、日本軍の兵隊さんは55キロある九二式重機関銃の4脚を通常四人、当然自分の装備40キロを背負ったまま緊急時は2人で持って走った兵隊さんのすごさを分かったでしょうか。

砲兵隊は550キロある山砲を分解し背負って3000mの山越えをした過酷さを少しは理解できましたか。

特に砲兵は陛下の大砲は命より大切ですから、信濃川より大きいチンドゥイン河の災害級の濁流に大砲につかまったまま万歳万歳といいながら流されていったことを覚えてください。