洋上と言っても陸が見える沿岸沿いです、大きな湖って水平線が見えるような規模は日本にはないと思います。

 

陸軍の洋上飛行とはこういうことです、

帝国陸軍は海軍には頼らなかったため、川崎の飛燕がラバウルに進出する前、ダイムラーベンツのエンジンのフルコピーの構造が複雑で不調が続いた時、そんなものは軍人精神が足りないから動かないのだ!と叱咤されて、トラック基地から1200kmの洋上飛行を行い27機中15機がラバウルにたどり着き他はエンジン不調で自爆か後方不明となった。

次は日本本土から島伝いに9000km進出し45機中7機ラバウルに到着した。

ウキぺディアより

川崎飛燕