行政はダムで水没するから伐採と判断した物を、住民の強い要望で、百人単位だと思いますが守ったわけです。

応永34年(1427年)室町幕府の時代に開山した飛泉寺に植えられ、大正初めに寺は焼失したがイチョウは残ったという。

行政はダムの方が大事ですが寺が消失するまででも490年ですから、ダムはそんなに残りますかね。

今樹齢590年ですから、さらに500年から1000年生きるということです。

イチョウが植えられた頃のおもな出来事、

神聖ローマ帝国時代

インカ帝国誕生

アステカ文明の登場

万里の長城完成

ジャンヌ・ダルク登場

コロンブス、新大陸発見

バスコ・ダ・ガマ航海

都知事の功績はこんなに続きますか?

神宮の3000本伐採は、本日の集まりでかなり認知されたはずですから        これから盛り上がっていくと思います。