本日は、社務所の主人に、たっぷり40分お話を聞いてきました☝

ケヤキの根が太く成長し、石碑が傾いて行くと言う、奥の家のブロック塀も持ち上げられます、30mある樹の枝を剪定するにも、足場を組んでたのむのに200万もかかると言います、仙台市からは一切維持費が出ず、町内費と自腹で管理するしかないと言う。

奥の大イチョウの家は、伊達正宗が近所に狩猟に来ていた時に、必ずお茶を飲んで行く友達だったらしく400年前から住んでいると言います、イチョウは国の指定ですから予算は潤沢ですが、神社側は戦前から住んでいる地元の有志も高齢だし予算が無いから切るしかないのかなあと漏らしていた。

皆後から入って来て住み着いた人ばかりですから、たまたま神社があって、前は高い木あったねえぐらいにしか分かりませんから、こう言った物は残す為に、若い人たちが、知恵でも力でも協力してあげなければいけませんね。