左KL250、右XLR250R, 同じ排気量で外径が大きいと言う事はストロークが短いと言う事です、KL 70.5mm×64mm。

XLR 73mm×59.5mm、ショートストロークでクランクバランサー付きはパワーがでるが、スムーズでお上品な回りっぷりでエンジンの面白みは薄くなって行きます。

これが回答です、XT500、87mm×84mm、

もっと大きいXR600やKL600があるじゃないか言いますが、それらもお上品なフィーリングでXLRが大きくなっただけです、ヤマハにはそれらに対抗するXTZ660があります。

超次元な水冷単気筒5バルブ660cc